台所のステンレス台には物を置かない

水回りの掃除は気が進まなくて後回しにしてしまう。台所の掃除を結構長い間さぼっていて、そのことが気にかかっていた。

シンクもステンレスの台も汚れていたので掃除。ステンレスの上に物を置くと錆びたりカビたりする。もうステンレスの台には物を置かないようにする。台の上にあった食器かごは別の場所に動かした。

台所にある物を集め要不要を仕分けしてごみ箱へ。物が多いと管理できない。残した鍋や食器は綺麗に洗った。流しの下の扉の中にしまっていた日持ちする食品はとりあえず冷蔵庫へ。流しの下に入れて置くと放置してしまう。

台所を汚さないように綺麗に使おう。

気にかかっている家事はやっていかないと。気にかかっている状態がストレス。

いい気分でいる時間を長くする

幸せに必要なものって、お金、良い仕事、結婚や子ども、良い人間関係とか、そういうものだと一般に思われている気がするし、自分も欲しいと思っている。

最近、一日の中でいい気分でいる時間が長ければ幸せなんじゃないかと思った。一日の中で嫌な気分でいる時間を減らして、いい気分でいる時間を増やせば幸せでいられると思う。

私は家が綺麗になったことで、家にいる間はいい気分でいられるから幸せだ。いい気分になるためにできることはきっといろいろあるはずだ。

不要な思考を捨てる

私は考えても仕方がないことを考えたり、落ち込んで、マイナスな考えに浸ったりするタイプだった。

考えがマイナスな方向に進みそうになると、自分で気がついてストップをかけられるようになった気がする。"その考えは不要"と気がついてゴミ箱に入れられるようになった。物に対して要不要を判断して捨てることを繰り返してきたからかもしれない。

どっぷり落ち込んで立ち直るよりは、手前でストップをかけた方が良いと思う。

この調子で頭の中もすっきりした人になりたい。

家族が物を手放した

臨時収入があった。捨てた効果ということにしよう。

実家にある母の洋服を代わりにリサイクルショップに持っていった。もちろん了解を得て。不要になった衣装ケースが二つあったので、それに入れてケースごと引き取ってもらった。母の洋服が少しでも減ってよかった。かさばる衣装ケースが二つも手放せてよかった。

片付け中毒

昨日は仕事から帰ってからクローゼット内の整理をした。新たに不要な服を選び出し、衣装ケースが二つ空になった。クローゼット内の衣装ケースを並べ替え、ハンガーを吊るせるスペースを作った。

そのあとは化粧コーナーの片付け。化粧品が見えないようにしたのですっきり。ドレッサーがわりの台や小物入れをどけたらほこりがいっぱい！普段からどかして掃除をしなきゃ。

あれこれやって目が冴えたのか深夜まで眠れず。

今朝はなぜか早く目が覚め、洗濯機を回して洗濯機を干し、部屋の掃除をしてから出勤。寝不足なのに。

会社では寝不足でしんどい。帰宅後、昨日選別した服とリュックをリサイクルショップへ。衣装ケースの引き取りについてきくと、服が入っていれば可能らしい。持って来ればよかった！

あとは台所ももっと綺麗にして、食器も買い換えたいな。

断捨離や片付けがしたくてしょうがなくて、会社でも、早く帰って片付けしたいと思ったりする。異常やな。

去年の夏、断捨離を始めてから家はある程度綺麗だったんだけど、ここ最近の片付けブームでさらにすっきり綺麗になり、引っ越しを控えた部屋みたい、と思った。

早寝早起きできるようになりたい

昨日の夜はなかなか寝付けず、寝るのが遅くなったので、朝もなかなか起きられず、睡眠不足で一日中しんどかった。仕事の能率も上がらなかった。会社で断捨離が少しできたことは良かった。

帰ってから、リサイクルショップには行けたけど、しんどいので、やろうと思ってた洗濯もさぼり。

早寝早起きする、とか、自炊する、とか大人として当たり前の生活ができるようになりたい。睡眠不足だと仕事もできないし、自炊も洗濯もさぼってしまうし、睡眠って本当に大事。

朝早めに起きられて時間に余裕がある日は軽く掃除してから出かけたりする。そういう日は一日中気分が良い。いつもそんな風だったらいいのに。

実家にある自分の物を手放す

土曜日の晩から日曜日にかけて実家に帰った。実家に置いてある自分の物でいらない物を集めて、一人暮らしの家に持ち帰り、今日リサイクルショップへ持って行った。

茶色い革のバッグ。重いし全然使ってない。

ヒステリックグラマーのリュック。2000年頃買ったかなり古い物。やっと手放すことができた。

付録のトートバッグ。付録はいらない。

リーバイス501。かなり着古して色落ちしている。これも10年以上前に買ったと思う。

デニムスカート。丈も短いし、サイズもきつい。

ベージュのブーツ。確か夏のセールで衝動買いしたけど、サイズも大きくあまり履いていなかった。

黒いブーツ。なんと小6の頃親に買って貰った物！やっと手放せた。

当たり前だけど、物は勝手に消えてなくなることはないし、自分の手で処分しない限りいつまでもあるんだな、と思った。長い間使っていなかったのに、狭い家のスペースを占領していていてもったいなかった。今回処分できて本当に良かった！

私の親は物をあまり捨てないので実家には物がいっぱいある。人の事に口を出すものじゃないと思っているので自分の物だけを処分することにしている。